TypeC・充電不良修理
TypeCの充電口、いわゆるドックコネクターの故障は、Switchの本体修理の中で、最も多い修理です。
例えば、「Switchの充電ができない」「 テレビモニターへの映像出力ができない」「充電せず、電源が入らない」といったトラブルはよく発生します。
充電不良修理
このように、Switchのドックコネクターは、はんだで実装されております。
そのため、手作業のみでは、外したり、交換することができません。
よって、修理店でも、外注し、店頭では修理できないケースが多くございます。
このTypeCのポートを換装することで、破損した充電口を直すことができます。
充電不良の症状
まず、Switch修理館にお寄せいただく充電不良の症状についてです。
- ケーブルが認識されない
- 充電はできるがテレビモニターに映像出力しない
- 角度をつけないと充電しない
- ケーブルによって充電できるできないがある
充電不良時の故障箇所
充電不良の故障箇所は、充電口だけに留まりません。
- 充電口(ドックコネクター)の故障
- バッテリー異常
- 制御基板上の電源、充電回路の故障
こういったように、複数の故障箇所が考えられますので、充電不良、ケーブル認識不良についても、診断、ABテストをしたのちに、正確な原因箇所、修理箇所が特定されます。
主な充電不良の原因は?
充電不良になる主な原因は下記の通りです。
- ケーブルの抜き差しが大胆
- 接続しながらの使用による充電口への負荷
- 機種自体の物理的脆弱性
- 水濡れ
- 使用しているケーブルの粗悪さ
こういったものが、主な原因、きっかけになってくると思います。
診断をしなくても、こういった充電ができなくなるまでの経緯をお伺いすることである程度予測がつきます。
充電不良修理はSwitch修理館へ!
Switch修理館の充電不良の修理(ドックコネクター交換)についてはお話しさせていただきました。
旧型、新型、lite、OLEDモデルと機種関係なくご案内できますので、お気軽にご相談ください!
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